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Channel: 阿部貴弘 20代の自分をとり戻す 理想のカラダのつくり方
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うまくはやく書ける文章術@山口拓朗

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阿部貴弘です。

 

 

昨晩は、山口拓朗さんの出版講演会に行ってきました。

 

山口さんの新刊のタイトルは

 

「何を書けばいいか

 

わからない人のための

 

うまく はやく書ける文章術」

 

長いタイトルですが、本の内容も、講演会も

 

本当に良かったです。

 

メール、ブログ、SNS、論文、セールス文、社内レポート

 

企画書、メルマガ・・・文章を書く機会は、仕事でも

 

プライベートでも多々あるかと思います。

 

関心を持っている方は非常に多く

 

会場は、100名を超える満席でした。

 

 

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著者の山口さんとツーショット。

 

ラオスへ行く前に、当時、ラオス在住のJICA専門家であった

 

井出さんの奥様を山口ご夫妻よりご紹介いただきました。

 

本当に感謝しております。

 

ありがとうございました。

 

 

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サインをいただきました。

 

「アンテナを張って サクサク書こう!」

 

ポイントは

 

1.アンテナを意識的に張ること

 

2.読む人に貢献すること

 

 

 

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装丁 本の表紙になります。

 

本の表紙と帯は、非常に大事です。

 

パッと見て手に取ってもらえるかどうかがカギになります。

 

 

 

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既に、重版が決まったとのことでした。

 

売れ行き好調のようで、おめでとうございます!

 

文章術で、これだけの売れる本を出し続けられる

 

ことは本当に素晴らしいです。

 

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書く技術の前に
 
取材・情報収集の技術が大事。
 
出来るライターは、ここが違うとのことでした。
 
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読者への貢献。

 

読んで、ためになったり、元気を与える。

 

これを意識した文章を心がげること。

 

 

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ネタを棚卸する。

 

8つの棚卸しをして、そこからさらに

 

深堀して、細分化していくこと。

 

そして、情熱で書いて、冷静で直す。

 

 

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最後に特別ショー 

 

日本実業出版社の荒尾さん

 

とても真面目で丁寧な方なんですが

 

なんと芸人を目指して吉本のスクールにも

 

通ったという過去にビックリしました。

 

 

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懇親会もお邪魔しました。

 

主催の杉山さん、参加者の皆さま

 

楽しい時間をありがとうございました。

 

 

 

 

 

最後までお読みいただき

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 


4月は、新年おめでとう!の正月(ラオス)

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こんにちは。
 
 
4月中旬ラオスは、ピーマイラオという
 
新年を迎えます。

あけましておめでとうございます。
 

阿部貴弘です。

 
ラオスだけでなく東南アジアの仏教国である
 
タイ、ミャンマー、カンボジアでも、正月を迎えて
 
水かけ祭りで新年をお祝いします。
 
東京でも、新年を祝うイベントに参加してきました。
 
4月17日は、ラオス大使館主催の新年パーティーに。
 
4月23日は、支援しているNPO法人ラオスのこどもの
 
ピーマイパーティー2016に参加してきました。
 
 
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昨年のウドムサイ日本文化祭りでお世話になったトンカンさん

 

2015年8月15日開催のウドムサイ日本文化祭り

 

今年より、トンカンさんは拓殖大学院で院生として過ごされます。

 

 

 

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サバイディーピーマイとラオス語で書かれています。

 

意味は、新年あけましておめでとうという御祝いの言葉です。

 

ビアラオやラオラオという餅米の焼酎も販売されていました。

 

 

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ラオス料理を参加者で楽しみました。

 

ラオスにゆかりのある方々が多く、久しぶりの再会も

 

あり、とても楽しむことが出来ました。

 

 

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ラオスのこどもの事業説明を代表インタヴォンさんから。

 

長い間、ラオスのこどもの教育支援をされています。

 

NPO法人ラオスのこども

 

青年海外協力隊の派遣前にもお世話になりました。

 

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トンカンさんが指導したラオスの踊り体験

 

ステップを覚えると音楽に合わせて踊れます。

 

リズムに合わせて、皆で楽しみました。

 

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4月上旬に来日したラオスの留学生たちと共に。

 

皆さん、まだ日本語が少ししか出来ませんでしたが、若いので

 

きっと1年後には、かなり上達していることと思います。

 

任地であったウドムサイ県出身の学生もいました。

 

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ラオス国営航空の小峰社長から御祝いの御花

 

青年海外協力隊の任期中も、帰国後もお世話になっています。

 

ありがとうございます。

 

 

 

4月24日は、JICA市ヶ谷で開催された協力隊祭りへ

 

ラオスOV会のブースのお手伝いに行きました。

 

 

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ラオスOV会の幹部の皆様と共に。

 

今年より、ラオスOV会の事務局スタッフを担当させていただきます。

 

ラオスでの体験や日本との交流を少しでも多くの

 

方々にお伝えしていければと思っています。

 

この日は、多くのブースが出店していて、物品の販売

 

各国の料理やドリンクを販売していました。

 

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ガーナOVの森さん

 

ラオスで同任地だったバレーボール隊員の森君のお姉さん。

 

昨年11月、協力隊を育てる会の視察ツアーでも、

 

ご家族と共にご一緒させていただきました。

 

 

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各ブースを楽しむ人々。

 

2日間、開催されたうちの1日のみ参加させていただきましたが

 

協力隊関係者だけでなく、興味を持つ中学生、高校生、大学生も

 

来場していました。

 

その学生向けのセミナーに、パネリストとしても登壇させて

 

いただき貴重な経験をさせていただきました。

 

 

今日も、ありがとうございました。

 

 

 
 

沖縄のいま

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阿部貴弘です。
 
5月12日~17日まで沖縄を訪問してきました。
 
目的は、友人の結婚式参加と、観光と少しの仕事でした。
 
初日に、地元の方にお勧めいただいた焼酎バーへ。
 
そこのマスターより古宇利島をお勧めされて早速
 
レンタカーを借りて、行ってきました。
 
 
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古宇利島の海

 

透明度が本島の南部と比べても抜群に良かったです。

 

ブイまで、3往復泳いでから、プカプカと浮いていました。

 

青い海と空にとても癒されました。

 

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白い浜辺と青い海。
 
多くの観光客が訪れていました。
 
大橋が出来て、観光客も急激にアップしたようです。
 
 

 

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海のルールとマナーの看板。

 

ごみを持ち帰りましょうと書いてあります。

 

日本人の大多数が、ごみは、全て持ち帰ってましたが。。。

 

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大型バスで、大挙して大騒ぎしてやってきた中国人ツアー客。

 

去った後には、缶、食べ物のゴミが散乱していました。。。

 

ここだけでなく、那覇の国際通りでも、中国人観光客の

 

マナーの悪さが目立ち、残念でした。

 

全員ではないのですが、声も大きく、唾を吐いたり、ごみのポイ捨ては

 

非常に目につくし、やめてもらいたい行為です。

 

 

 

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古宇利島の案内板。

 

美しい島でした。

 

環境保全の為にも、全ての観光客にマナーを守ってもらいたいです。

 

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沖縄県産のピーチパイン。

 

普通のパインよりも甘く割高ですが美味しいです。

 

宅配サービスもありました。

 

 

 

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古宇利島の海。

 

本当に美しく、心を奪われました。

 

観るだけのつもりが、あまりにも美しく泳いでしまいました。

(遊泳可能エリア)

 

 

公立大学法人名桜大学も訪れました。

 

 

 

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名桜大学入口。

 

初めて訪問しました。

 

鹿屋体育大学大学院での同級生、先輩が先生をしています。

 

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鹿屋市出身の東恩納准教授。

 

専門は、高齢者の運動、健康づくりの分野になります。

 

沖縄での元気な姿に、元気をいただきました。

 

 

 

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宜野座村のクルマエビの養殖場

 

すぐ側で、人気の定食屋がありました。

 

活きたクルマエビをその場で調理して、いただきます。

 

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球屋の天丼

 

クルマエビがぷりぷりで最高でした。

 

沖縄の地産の野菜天ぷらも美味しかったです。

 

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クリームクリーム

 

ソフトクリームは、宜野座村の高江洲牧場のやんばる生乳を

 

100%使用した無添加の牛乳ソフトクリーム。

 

 

 

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人気のクリームぜんざい。

 

小豆豆も美味しく、生乳クリームとベストマッチ。

 

こちらも、泡盛バーのマスターに御紹介いただきました。

 

ありがとうございました。

 

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地元の隠れたスポット、名店を教えてくれた御店。

 

黒うさぎ。

 

 

泡盛も沖縄料理も唸るおいしさ。

 

 

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もずくに海ブドウ。
 
泡盛によく合いました。
 
黒うさぎを教えてくれた米須先生
 
ありがとうございました。
 
 
1972年5月15日、沖縄県は本土復帰しました。
 
結婚式や地元の御店、友人から、沖縄の今や状況を
 
お聞きする貴重な機会をいただきました。
 
基地問題、そして米軍の様々な問題、、、東京に普段いると
 
感じないジェット機の爆音、悲惨な歴史、子どもの貧困、、、
 
それでも、なんくるないさー、いちゃりばちょーでーの精神で
 
沖縄の方々は、生きてきたことがわかりました。
 
頭が下がる思いに何度かあいました。
 
 
6日間で、本当に癒されて、また、考えさせられました。
 
 
 
また、必ず行きたいと思います。
 
 
ありがとうございました。
 

 

TODAYSにラオス記事を掲載いただきました!

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こんにちは!
 
 
 
東京は5月も後半、だいぶ暑くなってきましたね。
 
 
 
阿部貴弘です。
 

TODAYSという目黒区・品川区のサッカーチームが中心となって
 
作成されているフリーペーパーに巻頭特集としてラオスでの活動
 
記事を掲載いただきました。


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VIBRANT SPORTS MAGAZINE TODAYS 2016Vol7

 

巻頭特集

 

ラオスからサバイディー!(こんにちは!)

 

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1ページ目に巻頭特集として掲載いただいています。

 

ラオスという国について、現地での活動の様子、子どもたちへの

 

メッセージを中心に文章を書かせていただきました。

 

 

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写真は、活動の様子を6枚掲載されています。

 

ヴァンフォーレ甲府の指導者がラオスに来られて指導したこと

 

県内7郡への巡回指導、国体、指導の様子、街並みの写真を

 

中心にピックアップしました。

 

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プロフィール 東京都目黒区出身。

 

年齢が、1歳間違っておりました。37歳になります。

 

地元紙なので、経歴は、目黒区立第十中学校出身から。

 

 

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2ページ目には、東根JSCのチームリポート。

 

東根JSC出身の日体大生がダブルダッチという縄跳びの大会で

 

世界大会で優勝した記事が掲載されていました。

 

 

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3ページ、4ページ目
 
品川延山のEUFCとFC目黒の記事。
 
学習塾「町小屋」に通いながら文武両道を目指す選手。

 

 

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五百羅漢寺の御財布供養大祭の様子。
 
寺子屋サッカースクール、GKスクールの記事。
 
このようなフリーペーパーがあることを今回、初めて知りました。
 
東根JSCの監督を務める日比野コーチからの依頼で、
 
執筆の機会をいただきました。
 
フリーペーパーで目黒、品川の飲食店などで無料で配布中です。
 
良かったら、ぜひお読みください。
 
 
また、今週末の28,29日に、代々木公園にて
 
ラオスフェスティバル2016が開催されます。
 
 
青年海外協力隊ラオスOV会ブースで、お手伝い予定です。
 
奮ってご参加ください。
 
今日も、ありがとございました。
 

 

やっぱり行動力!

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阿部貴弘です。

 

 

6月も、もう少しで終わろうとしています。

 

先日、アフリカのイベントに参加しました。

 

正確には、アフリカビジネスに興味ある方々が参加する

 

「アフリカンビジネスラボ」というイベントでした。

 

参加して、やはり行動力が大事だと改めて感じました。

 

 

 

下記がその概要、内容になります。

 

┏━━━━━━━━━━━━┓
◆1.概要
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【日時】6月26日(日) 15:30~17:30
(その後、アフリカ料理を食べながらサッカー観戦)
【場所】アフリカ料理レストラン「カラバッシュ」(東京都港区浜松町2丁目10-1)
【アクセス】
JR浜松町駅 南口 徒歩1分
都営地下鉄大門駅 B2出口 徒歩4分

【スケジュール】
15:30 参加者受付(ドリンクスタート)
15:45~16:00 イベントの趣旨説明
16:00~16:15 参加者一言自己紹介
16:20~17:00 ゲストによる活動紹介
17:00~17:30 質疑応答
(17:30~19:30 アフリカ料理を食べながらサッカー観戦)

【定員】40名
【料金】1000円(1ドリンク含む)
※追加ドリンクはキャッシュオン形式になります。
※「アフリカ料理を食べながらサッカー観戦」に参加される方は別会計(3000円+ドリンク)

┏━━━━━━━━━━━━┓
◆2.イベント内容
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
第2回アフリカビジネスラボ
「カンボジアからナイジェリアへ サッカービジネスの話
~アジアからアフリカにビジネスを拡大する理由とは~

◼︎ ゲストスピーカー:株式会社フォワード 加藤明拓氏
1981年生まれ。千葉県出身。明治大学卒業後、株式会社リンクアンドモチベーション入社。
組織人事領域のコンサルティング業務に従事後、スポーツコンサルティング事業部の立ち上げ、ブランドマネジメント事業部長を経て、2013年株式会社フォワードを設立
2015年にカンボジアのプロサッカークラブを買収、2016年にナイジェリアのプロサッカークラブに出資し、両クラブのオーナーに就任。

◼︎ モデレーター:横山裕司
野村證券退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航。貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行いながら、赴任中にケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立。2015年9月まで約2年にわたり運営を行う。現在は、アフリカと日本を繋ぐコーディネーター(海外進出支援コンサルタント/Africa Quest.com編集長)として活動中。

◼︎ モデレーター:岸卓巨
大学時代にバヌアツで村人を対象としたサッカー審判講習会を開催。「経済の豊かさ」と「心の豊かさ」の違いについて気づき、開発途上国での活動に興味を持ち始める。2011年からは青年海外協力隊としてケニアに赴任。児童保護拘置所でさまざまな境遇の子どもたちに対して、スポーツや基礎学習のプログラムを提供しながら、サッカークラブを設立。スポーツを通した社会課題の解決やコミュニティー形成に取り組む。現在は、スポーツを通した国際貢献事業「Sport for Tomorrow」のプロジェクトマネージャーとして活動中。

┏━━━━━━━━━━━━┓
◆3.主催
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主催:アフリカビジネスラボ実行委員会
後援:アフリカに挑戦する日本人の為のWebメディア「AfricaQuest.com

※本告知文は、シェア・転送大歓迎です!!
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
【注意事項】
・政治団体、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。 会場にて見受けられた場合は、退出をお願いします。

 

ここまで。

 

会場には、40名を超す参加者が集まっていました。

 

 

ゲストスピーカーの加藤さんは、カンボジアの1部サッカークラブの

 

オーナーとなり今は、ナイジェリアにもビジネスを広げている。

 

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記念撮影
 
元青年海外協力隊の先輩や後輩、学生、ビジネスマン
 
老弱男女、多くの多彩な参加者が来場していました。
 

 

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ゲストスピーカーの加藤社長

 

ご自身も、サッカープレーヤだった。

 
カンボジアのサッカーレベルを観て、自分がプレーした方が
 
勝てるのではと感じたそうです。

 

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メッシ超え、バルサ超えを実現する

 
壮大なビジョンです。
 
数字も調べられて、その目標達成に向けて20年後の
 
ビジョンを描かれています。

 

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アジア展開

 
バンコクとホーチミンというタイ、ベトナムが入っていますが
 
ラオスは入っていないのが残念。。。

 

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懇親会で出されたアフリカ料理

 
カレーもクスクスも美味しかったです。
 
アフリカのビールも堪能できました。
 

 

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カンボジアタイガーをニコ生で応援

 

無料で視聴できるとのことでした。

 

画面に、応援コメントや色々と打ち込めるのは

面白い仕組みだなぁーと感じました。

 

 

本業で、しっかりと財政的な基盤を作り、途上国ビジネスを展開される

 

加藤さんの情熱とその行動力は、とてもカッコよかった。

 

 

「描く、言う、動く」を大事にされている生き方。

 

 

20年後にバルサを超えるクラブ、メッシのような世界一のプレーヤーを

 

輩出したいと夢を語られる姿を見て、大きな刺激を受けた。

 

自分自身も、失敗を恐れず、挑戦したいと改めて感じた一日だった。

 

次回のアフリカビジネスラボは、7月14日に開催予定のようです。

 

ゲストスピーカーは、元青年海外協力隊で、エチオピアで

 

高級バッグを創って、日本でビジネス展開されている鮫島社長。

 

鮫島弘子社長の関連ウェブ記事
ゼロからの出発異国の地でビジネスを立ち上げる。鮫島弘子

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

あした死ぬかもよ?ひすいこたろう

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阿部貴弘です。

 

 

2016年7月3日 日曜日

 

東京は、35度を超す今年一番の暑さを迎えました。

 

とても暑いですので、熱中症対策に水分補給を

して体調管理いきましょう。

 

ひすいこたろうさんの著書

 

あした死ぬかもよ?

人生最後の日に笑って死ねる27の質問

 

を読みました。

 

 

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この本は、2012年に発売されてから、折に触れて

 

読み返してきました。

 

一番、印象に残ったのが「あとがき」でした。

 

税所篤快さんのエピソードが記されていました。

 

中学生だった税所さんは、ひすいさんの処女作である

 

3秒でハッピーになる名言セラピーを読んで

 

人生を冒険として生きようと決めたそうです。

 

そして、坪井ひろみさんの

 

「グラミン銀行を知っていますか?」という著書を読んで

 

感動して、秋田大学に連絡したそうです。

 

「先生の著書を読んで・・・・・あのう、感動して・・・・・。

あ・・・・、あの、会いに行っていいですか?」

 

「い、いつでしょう?」

と坪井先生は返した。

 

彼はいった。

 

「明日」

 

翌日、着なれないスーツに着替えて朝の9時、秋田大学に

乗り込んだそうです。

 

坪井先生は、研究室のドアに

 

「ようこそ!」

 

と彼を歓迎する張り紙を張っていました。

 

坪井先生はこう言っています。

 

「メールや手紙をくれる人は多いけど、本を読んだその日の

夜行バスで秋田まで駆けつけたのは彼が初めてです。」

 

人生を冒険として生きるのは、やりたいことを

来年にのばす人生ではないんです。

 

「感」じたら、すぐに「動く」という事です。

 

その先に「感動」があります。

 

 

まえがきにも、あとがきにも記されていましたが、

 

人生の最後を迎えている方に、唯一後悔していることは?

 

という質問に90%の方が

 

「もっと冒険しておけば良かった」

 

と答えたそうです。

 

やりたいことをすぐやる

 

大事なことですね。

 

 

 

今日も、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

みらスタってなんだ!?

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阿部貴弘です。

 

 

先週末7月2日に横浜のかながわ県民センターで開催された

 

みらスタってなんだ!?

 

というイベントに参加してきました。

 

このイベントは、NPO法人未来をつかむスタディーズが

 

主催する活動5周年の記念フォーラムでした。

 

この団体は、神奈川県内を中心にキャリア教育、

 

グローバル教育を学校と共に実践している団体です。

 

元青年海外協力隊の河内智之さんが代表を務めていて

 

その理念に賛同したスタッフで運営されていました。

 

 

 

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代表の河内智之さん

 

「みらスタのこれまでとこれから」

 

大学卒業後、銀行勤務を経て

 

グアテマラで青年海外協力隊として活動。

 

塾講師後に、法人を設立。

 

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長谷部葉子先生

 

慶応義塾大学環境情報学部准教授

 

コンゴでの学校づくりプロジェクトリーダーとして活躍。

 

活動の様子を映像を通して、学びました。

 

 

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右から2番目は、元Jリーガーの矢野マイケルさん

 

ガーナと日本のハーフで、矢野兄弟として、音楽活動に従事。

 

パネルトークでは、個性ってなに?という高校生からの質問に

 

皆さん、熱く答えられていたのが印象的でした。

 

 

 

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終了後の懇親会

 

副代表の佐藤竜二先生の締めの挨拶。

 

教育者、行政職員、学校の先生、多国籍な方々が集まって

 

ワイワイ、ガヤガヤと賑やかな楽しい懇親会でした。

 

 

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青年海外協力隊の方へ

 

クロスロード3月号に河内さんの記事が掲載されています。

 

 

 

自分自身、現在、JICA出前講座の講師として各学校で

 

ラオスでの青年海外協力隊の活動や途上国の現状を話しています。

 

グローバル教育、キャリア教育の大切さを改めて実感できた

 

とても気づきの多い時間となりました。

 

 

関係者の皆さま、ありがとございました。

 

 

 

 

EURO2016ポルトガル優勝とCロナウド

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阿部貴弘です。

 

 

 

今朝のEUROで、ポルトガルが悲願の優勝を果たしました。

 

地元開催のフランスを延長戦の末に下し、初優勝。

 

途中出場のポルトガル代表FWエデルが決勝点を決めた時

 

負傷退場したCロナウドが、涙を流して喜び、その後も

 

主将としてピッチの近くから、足を引きずりながらもずっと

 

声をかけ続けていたのが印象的でした。

 

 

予選では、PKを外して、好機でも決めきれず批判を浴びる。

 

それでも、勝負強く、大事な場面で得点を重ねてチームを

 

優勝に導きました。

 

彼は、刺青もカラダに入れていません。

 

献血を定期的に続けるために、そして子供たちの見本と

 

なるように、刺青は入れないそうです。

 

 

パーフェクトな肉体と強靭な精神力で、EUROという大舞台で

 

最高の結果を仲間と共に出しました。

 

彼は、心と体をどう磨いているのだろうか?

 

 

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こちらにその答えが書かれています。

 

 

貧しくやせっぽちな少年はこうして

 

スーパーアスリートに変貌した。

 

超一流から、どう学ぶか?

 

 

スポーツやっていない方も、必見です。

 

 

今日も、ありがとうございました。

 

 

 

 


勝利にこだわるということ

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サッカーU23日本代表の一番大事な初戦。
 

試合会場にぎりぎり到着したナイジェリアに対して4-5で敗戦。

 

 

残念な結果となった。


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結果以上に個々のレベルの差を感じた試合だった。

前線からトップスピードで詰めてくる相手FW、MFにミスを連発。

落ち着かせないといけないOA選手が足を引っ張ていた。

 


某ネット記事には
 

Oッサンが Aし引っ張る

 

とも書かれていたようです。。。

 

 

たしかに、塩谷と藤春は、失点につながるミスを連発していて

他の選手との連携不足、お見合いシーンパスミスも目立った。



ジーコ元日本代表監督が、メンタル面の弱い日本人選手には

 

代表にメンタルコーチを入れた方が良い

 

という提言をされていたのを思い出した。

 

日本サッカー協会と代表監督次第だけど

 

他種目で結果を出しているメンタルコーチも

 

増えているのでぜひ検討してほしい。

 

 

トップアスリートでも個人でトップレベルの

 

メンタルコーチと契約している選手が少なくない。

(あまり表には出てこない情報だけど)

 

 

スポーツは、どんな勝ち方でもルールの範囲内で

 

プレーするならば、勝ちは勝ち。

 

勝った選手(チーム)がフェアプレーを言うのは良いが、

 

負けた選手(チーム)が、汚いプレーがあった、審判が悪いと

言っても試合終了してしまえば何にもならない。

 

それが現実だと思う。

 

いちサッカー指導者として、どの年代でも

 

勝利にこだわって指導をしてきた。

 

 

育成年代は、育成がメインだからとか、勝つことが

 

全てではないいう指導者がよくいる。

 

 

でも、それは体のよい言い訳で、正直、逃げていると思う。

 

 

練習から、1対1やミニゲームでも勝つことにこだわりを持って

 

全力でプレーするよう求めていき、良い判断、良いプレーは褒める。

 

 

試合では、魂込めて、勝つために、全力を尽くすこと。

 

 

そして試合の相手(敵ではない)、審判に、

 

敬意を持って接して、挨拶で始まり挨拶で終わる。

 

 

負けても、潔く負けを認めて次に活かす。

 

 

よく言われるスポーツマンシップとは、

 

そんな姿勢で試合に臨むことなのだと思う。

 

 


まだ予選は2試合あるので、切り替えて

 

何が何でも2試合を勝利して

 

決勝トーナメントに進出してほしい。

 

 

勝利にこだわれ、手倉森ジャパン!

 


今日も、ありがとうございました!

五輪応援企画「スポーツの価値」をみんなで考えた!

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こんにちは。
 
 
毎日、暑いですね。
 
 
阿部貴弘です。
 
 
 
 
リオ五輪でメダルラッシュが続いています。(嬉)
 
 
 
先週の五輪開幕前に、JICA市ヶ谷にて、
 
五輪応援企画として、スポーツの価値を考えようという
 
ワークショップが開催されました。
 
 
 
以下、概要
 
日時:8月4日 木曜日 19時から21時
 

タイトル:五輪応援企画

「スポーツの価値を考えよう―ワークショップとバヌアツ・ブータンのスポーツ―」

 

 講師に、青年海外協力隊に参加された経験を持つお二方をお招きし、現地の体育教育やスポーツ事情についてお話をいただきます。また、参加者間の交流によるネットワークづくりを目的としたワークショップも行います。スポーツや国際協力の経験がない方でも楽しみながら学べる内容となっていますので、奮ってご参加ください。

 

講師

  • 浦 輝大氏(独立行政法人日本スポーツ振興センター 情報・国際部 スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局)
  • 関 健作氏(写真家)
主催:JICA地球ひろば
 
 
 
講師のお二人は、青年海外協力隊の体育隊員として、
 
バヌアツ・ブータンに派遣されていました。
 
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60名を超える老弱男女が集まりました。
 
一番若い子で中学校1年生の女子生徒が、上は、60代から
 
70代ぐらいと思われる方まで参加されていて、ハーフの子や
 
国籍も多国籍な状況でした。(ほとんどが日本人でしたが)
 
 
 
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6人グループのテーブルが10個ほど作られていました。

 

集まった人々から自己紹介。

 

定刻に、ワークショップが始まりました。

 

 

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スポーツ振興センターに勤める浦さん。

 

現在、スポーツフォートゥモロー事業の事務局を担当。

 

バヌアツの体育隊員時代のお話しと現在のお仕事について

 

お話しいただきました。

 

 

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浦さんの座右の銘

 

正しいことは正しいという理由だけでは実現しない。

 

堂や手実現するのかを考えるのが俺たちの仕事だ。

 

童門冬二さんの「情の管理・知の管理」より抜粋。

※童門さんは、目黒区在住で名誉区民です。

 

その後、写真家、関さんの御話し。

 

 

 

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ブータンの正装。

 

この服は、男性はゴ。女性はキラというそうです。

 

両国とも、お国柄の文化も環境も違い、その中での

試行錯誤と奮闘ぶりが、伝わってまいりました。

 

その後は、ワールドカフェ形式で、テーマを柔道の

 

ラシュワンの行動について話し合いました。

 

スポーツマンシップやフェアプレー、勝利への考え方が

 

それぞれ異なっていて、自分がラシュワン選手だったら。

 

また、指導者だったら、どうアドバイスしたか?

 

団体戦だったら?など、立場や状況が変わったときに

 

どんな行動、言動をするかを話し合いました。

 

このワークショップは、非常に有意義なもので、新しい視点や

 

気づきをたくさんいただけました。

 

私は、国を背負って代表として五輪に来ている以上、

 

全力で相手と闘うこと。指導者としても、弱点を狙ってでも

 

金メダルを目指すよう助言すると意見しました。

 

エジプト代表のラシュワン選手のお話は、怪我をしていた

 

山下選手の足を狙いに来ていなかったと美談として伝えられましたが

 

映像で確認する限り、結構、負傷した右足も狙って全力で来ていた

 

のではとも、感じました。

 

 

一番心に残ったのが、このワークショップを終えての

 

中学校1年生の女の子の感想でした。

 

 

スポーツについて知る良い機会となった御礼と共に

 

話し合いの中で、いろんな方々の意見を聞いてみて

 

自分の考えも変わっていったという。

 

違う価値観を認めて、多様性を理解できるようになったという

 

主旨の事を堂々と述べていて、すごい!と素直に感じました。

 

彼女は、親御さんと来られていましたが、このテーマの場に来て、

 

大人の前でも物怖じせずに、堂々と自分の考えを述べられるのは

 

本当に素晴らしいと思いました。

 

彼女の感想の後、拍手喝さいの中、自分も感想を求められましたが

 

あまりにも彼女が素晴らしかったので、頭が真っ白のまんま

 

思ったことを口にしてしまいました。(反省)

 

 

一つだけ覚えているのは、彼女の多様性を認めるというものは

 

青年海外協力隊の活動の大事な精神の一つであったという事を

 

述べさせていただきました。

 

 

終了後の懇親会

 

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近くの居酒屋にて参加者と登壇者と共に。
 
楽しい時間を過ごさせていただきました。
 
スポーツの価値は、人それぞれですが、東京五輪に向けても
 
本当に有意義で、多様な考え方を知れる機会となりました。
 
 
浦さん、関さん、スタッフ、参加者の皆さま
 
ありがとうございました。
 
 
 
 

 

第一回歴史トークイベント合戦ゲスト徳川家広氏

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こんにちは。
 
 
 
 
阿部貴弘です。
 
 
 
8月27日に第一回となる歴史トークイベント「合戦」が
 
東京大井町のきゅりあんにて開催されました。
 
主催は、以前から大変お世話になっている美崎栄一郎さん。
(ラオス滞在中にもお越しいただきました。)
 
美崎さんは、株式会社戦国という会社の代表取締役 総大将 です。
 
愛知県名古屋市緑区桶狭間上の山八三九番地に会社がある
ユニークな会社で、戦国時代のグッズも販売されています。
 
私は、参加者兼足軽スタッフとして参加させていただきました。
 
 
 
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美崎さんと徳川さんのイベント風景(美崎さんは、甲冑姿です。)

 

「合戦」とは、株式会社戦国が企画する歴史トークイベントです。

 

株式会社戦国の総大将である美崎栄一郎とゲスト講師の2人で、

言葉による合戦を繰り広げます。

初陣となる第一回は、“徳川宗家”の徳川家広氏をお招きして

 

「関ヶ原の合戦の裏側」やその後に続く「幕末の動乱」が

 

実際にどのようなものだったのか、徳川宗家の口から

 

カミングアウトして頂くというものでした。
 

 

 

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合戦イベント会場 きゅりあん入口

 

小倉広さんの人間塾での読書会を終えて、駆けつけました。

 

この日は、雨も降ったり、止んだりしていました。

 

 

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6階の大会議室

 

合戦 徳川家広さま と書かれています。

 

イベント前に、準備と打合せ。

 

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徳川さんと美崎さん、スタッフでの合戦打合せ。

 

トークイベントを盛り上げるために、

 

狼煙役、忍び、右筆、軍師と様々な役割を担ったスタッフが

 

裏方で活躍していました。

 

総大将の美崎さんを支える全国から集まった優秀な

 

スタッフの方々と出逢えてお話しできました。

 

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イベント終了後の一枚

(左から美崎さん、徳川家広さん、本多忠勝公の末裔本多平学氏)

 

歴史については、経済学からの視点もご教授いただいて

 

眼から鱗の大変勉強になるお話をお伺いすることが出来ました。

 

また、このイベントの収益金は、すべて

熊本城の復興に寄付されるとのことでした。

 

 

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総大将の美崎さんの御名刺
 
真田の六銭紋です。
 
イベント終了後に、ゲストを囲んでの懇親会にも参加させて
 
いただき色々な裏話もお聞かせいただきました。
 
 
その時に、お隣だった
 
もし真田幸村が現代に生きていたら
「成し遂げる」人になる10の条件
 
著者の濱畠太さんより
 
御著書を献本いただきました。
 

 

 

こちら早速、拝読しましたが、とても良かったです。

 

NHKの大河ドラマを観ていなくても、為になるメッセージが

 

多数で、非常に学びと気づきの多い良書でした。

 
 
学び続け、成長していきたいと思います。
 
 
今日も、ありがとうございました。
 
<併せて読みたい著書>
徳川家広氏の御著書「自分を守る経済学」
 

 

 

 
 

 

「至誠通神」38歳、心新たに。

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阿部貴弘です。

 

 

 

 

2016年9月22日に38歳になりました。

 

多くの皆様から、沢山の御祝いメッセージ、誕生日

 

贈り物を頂戴して、感激しております。

 

誠に、ありがとうございました!

 

 

 

 

フェイスブックには、記しましたが、これから残された命を

 

スポーツの力を通して社会に貢献していきたいと思っています。

 

スポーツの価値を社会的にも、学問的にも高めたいと常々思っておりました。

 

 

 

小さい頃から、体育に恵まれて、五体満足で、育てていただきました。

 

阿部茂明(父)、阿部ミヨ(母)には、本当に、感謝しています。

 

両親がいなければ、今はなく、育てていただかなければ、

ここまで生きることは出来ませんでした。

 

子どものしつけに厳しかった両親。

 

 

父は、山形県酒田市出身、中学で野球、高校で体操、

 

日本体育大学に進学後は、首に大怪我をして、体操を引退。

 

様々な部を転々として、日体大職員から、故 正木健雄名誉教授

 

に拾っていただき、嘱託研究員から専任教員となる。

 

日体大入学から今年で半世紀、6年間を副学長勤めて3月に退職。

 

 

母は、新潟県上越市出身。

 

栄養士で今でも目黒区の小学校で、学校給食の献立を立てている。

 

週5回は、卓球指導者、選手として、活動していて、全国教職員大会では

 

東京都代表として団体5連覇に貢献したという。

 

今では、東京都卓球連盟理事としても活動していて、審判も含めて

 

卓球界には、多大な貢献(ほぼボランティアで)をしている。

 

 

 

昨年、ラオスから帰国してから、東京オリンピックに関わる仕事がしたく

 

繋がりのあった政財界の多くの重鎮の先生方のところに御挨拶に行った。

 

結論は、自分自身、さらにアカデミックな分野で高みを目指すためにも

 

大学院博士課程への進学が良いと決めた。

 

2月に、日本体育大学大学院博士課程受験。 

 

 

不合格。

 

 

4月、専修大学で非常勤講師として、スポーツウエルネス、スポーツ

 

リテラシーアドバンススポーツの講義を担当する職を得る。

 

 

働きながら、英語とスポーツ関連分野の先行研究に没頭。

 

毎日、図書館をフル活用させてもらいながら、勉強に集中する。

 

 

今年、もう一度、大学院に、挑戦しようと思う。

 

38歳、合格できても3年後。大学院によっては、もう少し短期間で

博士論文を提出できるところもあるが、じっくりと専門性を高めたい。

 

心新たに、一日一日を大切に、全力で過ごしていきたい。

 

 

 

 

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正木健雄先生の娘さんご夫婦とスタッフ、友人 

 

歯科医院を経営されていて、千葉で4医院を展開。

 

素晴らしいご夫婦には、素晴らしい子どもが育つのだと

 

こどものからだと心を研究に、一生を捧げた先生から学んだ。

 

 

御祝い、ありがとうございました。

 

 

 

ラオス帰国から1年、想うこと。

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こんにちは。

 

 

 

阿部貴弘です。

 

 

ラオスから帰国して早いもので、一年が経過しました。

 

 

昨日、一昨日とお台場で開催された

 

グローバルフェスティバル2016へ行ってきました。

 

 

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青年海外協力隊ラオスOV会ブース前にて

 

新旧のラオスOB・OGが集まりました。

 

 

 

 

青年海外協力隊のOV会ブースのお手伝いを中心に

 

多くのブースを観て回ったり、ヨガイベントに参加しました。

 

 

ボランティアスタッフとして、活動しながらも、友人、知人との

 

再会を楽しんだり、世界各国の料理、お酒を楽しむことも

 

出来て、充実した時間を過ごすことが出来ました。

 

 

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ラオス大使館 ブース前にて。

 

 

 

 

 

昨年2015年10月1日に2年間の活動を終えて帰国しました。

(一年前の帰国直後のブログ)

 

 

 

この1年間は、今後の進路も考えながら、

 

多くの事に挑戦してきました。

 

 

 

大きく分けて3つあります。

 

 

まずは、勉強。

 

英語と共に、多くの本を読み込みました。

 

ラオスに行って痛感しましたが、自分自身、日本の事を知らな過ぎました。

 

分かったつもりになっていたことも多く、政治、経済、宗教、歴史を

 

勉強し直しています。専門であったスポーツ、健康分野だけでなく

 

専門バカにならぬよう、幅広く多くの知識が必要だと勉強を続けています。

 

 

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最近読んだ著書の一部

 

 

 

2つ目は、人に会うこと。

 

本で、ピンときた著者のことは、他の著作も読み込み、直接会いに行きました。

 

幸い東京に住んでいると、様々なイベント、セミナー、シンポジウムに

 

参加できるチャンスも多く、機会を頂戴して、お話しすることが出来ました。

 

読者であること、この部分が良かったとお話しすることで、著者の方とは

 

ほぼ仲良くなることが出来ました。自分自身も著者の端くれとして、読後の

 

感想は、大変有難いもので、本の購入者(読者)には、感謝しかないのです。

 

 

 

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いっちゃん、仲間との交流会にて。著者も多数参加いただきました。

 

 

 

 

3つ目は、旅すること。

 

自分の大切な時間とお金を使って、国内外を旅してきました。

 

 

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沖縄県の古宇利島

 

  

ラオス、台湾、沖縄(2回)、鹿児島、福島、山形、、、

 

気の向くままに旅を重ね

 

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福島県西白河郡矢吹町の大木代吉本店
 

 

近隣では、神奈川、千葉県勝浦市、、、温泉が好きなので

 

温泉と地域活性化に成功した自治体は、特にそのリーダーの

 

お話を拝聴しに、足を運びました。

 

台湾の北投温泉や鹿屋市の地域創生のモデル地域「やねだん」

 

FBやツイッターを通しても、情報発信しましたが印象的でした。

 

 

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ラオス・パクセー のメコン河に沈む夕陽

 

 

 

 

 

また、普段の生活では、出来る限り地域にも貢献したく地元の

 

八雲住区センターで、中高年向けの健康づくりセミナーを柿の木坂町会

 

からの依頼で無料開催しました。

 

その他、ラジオ体操や防災訓練、お祭りなどにも出来る限り参加しました。

 

 

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 防災訓練、AED訓練の様子

 

 

 

 

 

高齢化の進む地域ではありますが、地域にお役に立ちたい気持ちを

 

強く持ち、協力隊時代と変わらず、節度をもって生活しています。

 

 

今年2月には、大学院博士課程の入学試験を受験しましたが

 

不合格という残念な結果となりました。

 

自分自身の過信と努力が足らなかったと猛省して、その後は、毎日

 

生活習慣を一から見直して、勉強の日々を続けています。

 

 

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無料の読書会、人間塾の仲間と共に。

 

 

  

時々、JICA青年海外協力隊員の出前講座として、学校に

 

講演、お話しへ行く機会をいただいています。

 

まだ、何も成し遂げていませんが、活動のお話をすると

 

ほとんどの生徒たちは、真剣に聞いてくれます。

(中には、昼休み後などで、寝てしまう生徒もいますが。。。)

 

そして、とても勇気づけられる感想文をいただきました。

 

 

 

多文化共生という言葉が、出てきて久しいですが

 

多様性を理解するとは、どういうことなのか。

 

自分自身、体験を通して、どう感じたのか、そして

 

今後どう行動していけば良いのか。

 

考えて、アクションする日々を送っています。

 

 

 

専修大学で、後期の講義が先週よりスタートしました。

 

大学生への講義を通して、自分自身も成長していけるよう

 

さらに、高いステップに進めるよう精進していきます。

 

 

まだまだ発展途上ということを忘れずに。

 

 

 

今日も、ありがとうございました。

 

 

 

 

五輪4連覇の伊調馨選手から学んだこと

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阿部貴弘です。

 

 

 

 

 

10月27日に専修大学生田キャンパスにて

 

オリンピック・パラリンピックのレガシー

リオ2016から東京2020へ

 

というスポーツシンポジウムが開催されました。

 

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スポーツシンポジウムのポスター

 

主催は、専修大学スポーツ研究所

 

この日は、多くのマスコミの方々も取材に来ていました。

 

 

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シンポジウムの様子

 

 

 

鈴木大地スポーツ庁長官はじめ、金メダリスト伊調馨選手、

 

パラ銀メダルリストの山本篤選手と前文科大臣の馳浩さん

 

ソウル五輪金メダリスト佐藤満先生が登壇されました。

 

90分ほどの時間でしたが、本当に多くの学びがありました。

 

 

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お話しされる伊調選手

 

 

 

<一番心に響いた言葉>

 

 

伊調選手のリオ決勝について、聞かれたとき。

 

 

「実力が5%しか出し切れなかった。」

 

 

それでも金メダルである。

 

 

残り5秒で、最後の最後に大逆転。

 

日本中がその快挙に沸いた中

 

 

 

試合後は、険しい顔で

 

全然喜んでいなかった。

 

 

 

 

インタビュアーが、プレッシャーはなかったかと質問した。

 

「無いと言えば嘘になりますが、試合に臨むにあたり、勝負よりも、練習してきたことがどれだけ本番で出せるか、を目標としているので、勝つためのプレッシャーはそれほどありません。

とにかく、レスリングが楽しいので、練習も苦になりません。」

 

と答えた。

 

 

そして、何よりも、

 

「もっとより良いレスリングがしたい。」

 

と話をされていたのが心に響いた。

 

スポーツマンの真にあるべき姿だと思った。

 

 

誰も成しえなかった前人未到の4連覇をしながら

 

謙虚に、語っているのがとても印象的でした。

 

 

 

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シンポジウム終了後 記念撮影

 

 

先生方に、ご挨拶に行った際に、佐藤満先生に御声掛けいただいた。

 

「阿部君も、良かったら懇親会おいでよ。」

 

そして、急遽、懇親会にもお邪魔する機会をいただきました。

 

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懇親会上でサインする伊調選手と嬉しそうな佐藤満先生

 

※佐藤先生を撮影したかったわけではありません。

 

直接、山本選手、伊調選手から貴重なお話をお聞かせいただいた。

 

お二人とも、謙虚で、誠実で本当に素晴らしかった。

 

 

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サインを取ってポーズをとるお二人。

 

素敵な笑顔である。

 

※佐藤先生は、邪魔と隅へ追いやられるの構図。

 

 

私は、伊調選手に一つだけ質問させていただいた。

 

 

大学院博士論文では、スポーツプロフェッショナリゼーションという

 

学生トップアスリートの心技体が熟達していく過程を研究した。

 

そのスポーツを始めたきっかけから、トレーニング期、熟達期と

 

それぞれの時期に誰からどんな影響を受けたかの

 

パターンと要因を分析した。

 

 

伊調選手が、誰から、どんな影響を受けてきたかをお聞きしたかった。

 

 

私は、栄和人監督やジュニア期の指導者の影響が

 

大きかったのではと想定していた。

 

でも、答えは、意外だった。

 

「どの年代でも、それぞれのコーチから良い影響を受けた。

 

ただ、同期や先輩、一緒に苦しいトレーニングを共に過ごした

 

仲間の存在が大きかったと思う」と。

 

 

 

今回の五輪では、女子レスリングだけで4つの金メダルを獲得した。

 

これは、伊調選手、吉田沙保里選手はじめ、トップレベルで活躍してきた

 

至学館大学、そして前の世代の頑張りがあったこそ成し遂げられたもの

 

なのだと思う。

 

 

プロスポーツ選手の誰かが、脚光を浴びると、彼は(彼女は)

 

俺が育てた。俺の御蔭だ。と豪語する指導者が必ずいる。

 

 

でも、その選手は、他の年代でも指導者に様々な指導を受けていて、

 

たぶん、そのように話す指導者よりも他の要因の方が大きいことが少なくない。

 

テレビでは、本当に、いろんな指導者が出てくるけれども。。。

 

 

伊調選手には、トップを走ったお姉さんがいて

 

志を共にする一緒にトレーニングする仲間がいた。

 

 

そして、ご本人も話していたが、アスリートのサポート体制が

 

医科学面、食事面ともに、抜群に整ってきたからこその

 

4連覇であったと思う。

 

おめでとうございます!

 

 

いずれにしても、ご本人が、アスリートとして、慢心せずに、

 

技量を磨き、良いレスリングを追究したからこその快挙だった。

 

 

伊調馨選手からは、大切なスポーツの神髄を教えていただいた。

 

心から感謝の意をお伝えした。

 

 

ありがとうございました。

 

また、貴重な機会を与えていただいた佐藤先生はじめ

 

専修大学のスポーツ研究所の皆様に感謝したいと思います。

 

ありがとうございました。

 

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伊調馨選手とツーショット撮影いただきました。

 

お会い出来て、嬉しかったです。

 

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

 

親子DEラオス料理教室

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こんばんは。




阿部貴弘です。


今日は、2016/11/22で「いい夫婦の日」。



先週末に、足立区立こども未来創造館

ギャラクシーに行きました。

とんがりキッチンにて、親子料理体験会。

この国際理解教育とラオス料理の講師を

担当しました。

ラープカイという野菜と鶏肉を利用した

ラオス伝統料理とラオス風焼そばを作りました。

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ラープカイとラオス風焼きそば


前半のラオスの国や文化の話に子ども達は

興味津々で沢山質問してくれました。  



後半のラオス料理もお母さんと二人三脚で

一生懸命作ってくれました。

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親子での料理風景


美味しく出来て、子ども達も喜んでくれました。

ラオス料理の講師は、初めてだったのですが

ギャラクシーのスタッフHさんに

サポートしていただき、無事終了しました。

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ラオスでの青年海外協力隊活動の様子




ありがとうございました。




感謝、絆、希望の3Kが人生を好転させる!

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阿部貴弘です。

 

 

 

 

昨日は、大変素晴らしい講演を聞くことができました。

 

 

全盲のブラインドセーラーとして活躍する岩本光弘さん。

 

鮒谷さん主催のセミナーで平日で雪の中にも関わらず

セミナールームは、大入り満員。

 

 

 

2時間以上のセミナーでしたが、あっという間でした。

 

岩本さんのお話は、本当に熱かった。

 

小学校の途中で、見えなくなってきて失明。

 

セミナー途中で目を閉じて、自分事として考えた時。

 

 

もし、自分が失明した場合を考えると

 

想像を絶する絶望と苦難に襲われると感じた。

 

 

日常生活の歯磨き粉も上手く歯ブラシに付けられなくなった話。

 

自殺を考えた時に、亡くなったオジサンの声を聴いたこと。

 

そこからの希望、感謝、絆を大切にして、生きたこと。

 

東京に出て学び、その後、アメリカのカリフォルニア州でも

 

教育学を様々な困難を克服しながら学んだこと。

 

アメリカ人の奥様との出会いと結婚で苦労したこと。

 

ヨットでの遭難に遭った時の危機での対応。

 

 

どのお話からも、夢を叶えるための行動力、「今ここ」を大切に

 

するポジティブな考え方に多くの気づきをいただきました。

 

 

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製作に3時間掛かったとの事でした。

 
段ボールをくり抜いて文字にしてます。
 

 

 

来年は、トライアスロン(宮古島)にも挑戦されるとのことで、

 

自分も、もっと挑戦したいと大きな勇気をいただきました。

 

岩本さん、鮒谷さんはじめスタッフの方々に感謝申し上げます。
 
 
 
学びを行動に移していきます。

 

 

ありがとうございました。

 

 

 

スポーツの価値を考えよう~スポーツで世界を平和に~

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こんにちは。

 

阿部貴弘です。 

 

12月1日のスポーツの価値セミナーを考えようセミナー

参加予定です。下記、詳細になります。

 

終了後は、有志で、懇親会も予定しています。

ご興味ある方、どなたでも参加可能です。l

ぜひ一緒に参加して学び合いましょう。

 

第一回、第二回にも参加して、多くの気づきをいただきました。



五輪応援企画「スポーツの価値を考えようvol. 3-スポーツで世界を平和に-」

日時:
2016年12月1日(木曜日) 
18時45分から20時45分
会場:
JICA市ヶ谷ビル 6階 セミナールーム600【会場地図
主催:
JICA地球ひろば、協力:なんとかしなきゃ!プロジェクト

スポーツで人を育てる

ご好評をいただいている「スポーツの価値を考えよう」の第3弾です。

参加者との意見交換によりスポーツの新しい価値を創造するワークショップです。以下のテーマに沿ってグループのメンバーを変え意見交換を行います。

ディスカッションテーマ(案)
1.お腹を空かせた人がいる国でスポーツをする意味は?
2.スポーツで礼儀や規律を教えるのはなぜ?
3.スポーツやスポーツイベントで世界を平和にするには?
4.2020年のオリンピック・パラリンピックのホスト国として世界に伝えたいメッセージは?


スポーツや国際協力初心者の方にもご参加いただけるような内容ですので、専門知識は必要ありません。
国際協力、青年海外協力隊、オリパラ教育、国際理解教育などに興味のある方から、学生、協力隊経験者、NGO・NPO関係者、アスリート、公務員、民間企業の方まで、様々なバックグラウンドを持つ方に参加していただきたいセミナーです。

これまでのシリーズに参加していない方にももちろんご参加いただけます。

講師:
浦 輝大氏(独立行政法人 日本スポーツ振興センター 情報・国際部 スポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム事務局)
【略歴】
アメリカンフットボール選手(現相模原ライズ、1997年から2005年)、(アメリカプロリーグHawaiian Islanders、2003年から2004年)。青年海外協力隊として、バヌアツ共和国に赴任(2006年から2009年)。JICA東京国際協力推進員(2012年から2015年)。独立行政法人日本スポーツ振興センター スポーツフォートゥモローコンソーシアム事務局(2016年から現在)。

対象:ご興味のある方ならどなたでも

定員:100名(先着順)

参加費:無料

参加方法:下記問合せ先まで、電話またはEメールにてお名前、ご連絡先をお知らせのうえ、お申込み。

 

今日も、ありがとうございました。

お問い合わせ:
JICA地球ひろば 地球案内デスク
電話番号: 0120-767278

Eメール: chikyuhiroba@jica.go.jp
 
 
 

日本スポーツ学会大賞 今西和男氏講演会

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阿部貴弘です。

 

 

 

 

12月6日(火)に渋谷区のハクジュホールで開催された

 

日本スポーツ学会大賞記念講演会に行ってきました。

 

サンフレッチェ広島で長く御活躍された今西和男氏。

 

講演の演題は、「共に育つ」

 
 
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講演される今西氏。
 
 
会場には、今西氏を慕う多くのサッカー関係者が集まっていた。
 
この講演は、先日、専修大学で開催されたスポーツシンポジウムで
 
長田渚左さんにお会いした時に、初めて知りました。
 
シンポジウム詳細は、下記リンクをご参照ください。
 
この専修大の会場にいらしていたスポーツゴジラ編集長の長田さんに
 
記念講演会についてご紹介していただいたのがきっかけでした。
 
 
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無料のスポーツ総合情報誌「スポーツゴジラ」(フリーペーパー)にも

 

この案内が掲載されていて、是非、拝聴したいと思いました。

 

同時開催された元Jリーガーで、大阪で弁護士として活躍する

 

八十祐治氏のお話もお聞きすることが出来ました。

 
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最初に、第4回スポーツセカンドキャリアシンポジウムとして

 

八十氏と長田さんのトークセッションがありました。

 

8年間現役プロサッカー選手としてプレーした後に、4年間の

 

司法試験勉強で、苦学の末、試験に合格できたお話し。

 

ご家族の理解に、感謝されていたこと、夢を実現させるために

 

会社を退社して、退路を断って試験に挑んだお話が印象的でした。

 

その後、日本スポーツ学会の大賞授賞式。

 

 

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表彰状授与式

 

御祝いメッセージでは、Jリーグを代表する森安一サンフレッチェ広島

 

監督はじめ多くの有名Jリーガー・指導者が祝辞を述べていました。

 

 

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この授与式後に今西氏の受賞記念講演会が行われました。

 

 

<印象に残った言葉>

「サッカー選手である前に良き社会人であれ」

 

「気持ちの訓練、心を鍛えるということ」

 

「良い選手、指導者を獲る。良い環境を整える」

 

スポーツビジネスの基本は、観客を増やすこと。

 

早くゲームを進める。スピードとマナーを教える。

 

他人への気遣いが出来るコミュニケーション能力を育む。

 

基本的な人間としての在り方が大事。良い挨拶・態度。

 

リベンジはするな。イエローをもらわないフェアプレーを。

 

日本代表監督には、日本人ならば宮本恒靖。

※2回質問されて敢えて、教え子の森安一、風間八宏は選択しなかった。

 

元日本代表監督も務めたオフト氏をコーチとして招聘して

 

東洋工業(現 マツダ㈱)の4連覇に貢献。

 

サンフレッチェ広島のサッカー部監督、GMだけに留まらず

 

日本サッカー協会でも強化副委員長、技術副委員長として

 

数々の功績を残したことが、大賞受賞理由だったとのことでしたが

 

本当に、人間的にも尊敬されていて、素晴らしいお話をお聞かせ

 

いただくことができました。感謝しかありません。

 

最後に、今西氏の甥っ子にあたるという元陸上選手の為末大さんが

 

娘さんと一緒に花束贈呈に来場するサプライズがありました。

 

 

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為末大さんと娘さんから花束を受け取って握手するところ。

 

為末さんの著書やコラムも拝読したことがありますが、まさか

 

今西氏と親戚関係だったとは、知りませんでした。

 

社会人教育も、大切にされていた今西氏のDNAは、きっと今の

 

サンフレッチェ広島にも注がれていて、経営が苦しい時も、教育費

 

だけは、削らなかったエピソードも印象に残りました。

 

だからこそ、育成のサンフレッチェ広島として、今でも下部組織から

 

素晴らしい選手が育ち、他のクラブに高値で巣立っていくのだと

 

改めて知ることが出来ました。

 

長田さんはじめ、スタッフの方々に感謝です。

 

ありがとうございました。

 

今西氏の新刊が出版されたようです。

 

 

 

 

徳は弧ならずとは、

 

「本当に徳のある人は孤立したり、孤独であるということは無い。

 

純一高潔な人や謹厳実直な人はとかく近寄りがたく敬遠されがちな

 

こともあるが、しかし、如何に峻厳、高潔で近寄りがたいと言っても

 

真に徳さえあれば必ず人は理解しその徳をしたい教えを請う道人や

 

支持するよき隣人たちが集まって来るもの」

 

という論語の言葉だそうです。

 

日本サッカーの育将とも呼ばれる今西氏にぴったりの御言葉ですね。

 

 

 

今日も、ありがとうございました。

恩師 加藤三郎先生

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こんにちは。




阿部貴弘です。


いよいよ年の瀬ですね。


都立駒場高校の在学中。大変御世話になった

嘱託教員だった加藤三郎先生。

卒業後も、手紙のやり取りを続けて、
帰京の際は、ご挨拶へ伺ってきた。


先生は、山梨県韮崎市出身。

東京師範学校卒業後、都立日比谷高校や
九段高校で体育教員を務められた。

高体連会長も務められて、その後、長く

東京都サッカー協会副会長、日本サッカー協会顧問等も歴任された。

サッカー指導者を目指すならば、本場ドイツに

行けと、強く勧めていただいた。


高2の冬休みに、ドイツのケルン体育大へ行く。


高3の時に、筑波の後輩に当たる田嶋幸三先生もご紹介いただいた。

卒業レポートのインタビューへ筑波大学の
田嶋研究室を訪問して、お話お伺いした。

田嶋幸三先生は、現在、日本サッカー協会
会長とFIFA理事を務められている。


そして、鹿屋体育大の合格が決まった時、同級生がいるから訪ねるようにと御手紙を頂戴した。

入学後、その方を訪ねると、なんと当時鹿屋体育大学学長だった江田昌佑先生だった。

鹿屋体育大学の3年次を一年間休学して
ドイツへ行ったのも、先生の影響だった。


加藤先生のお陰で、貴重な素晴らしい御縁を
いただくことが出来て感謝しかなかった。



先日、下北沢の御自宅へご挨拶にお伺いした。

加藤先生は、御歳85歳となり、少し前から認知症を患っている。

ただ、ご挨拶へ行くと、訪ねてくれて、ありがとう、嬉しいと涙を流して喜んでくれた。

同じ質問を何度もされたが、ご両親に感謝しなさいよ、と何度も説いてくれた。

いつも気に掛けていただき、
こちらの方が嬉しくなった。


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加藤先生と共に。

健康手帳を贈呈した。

加藤先生、ありがとうございました。

どうぞ長生きしてください。

また、お伺い致します。


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筑波大学サッカー部120年史

今年の全国大学選手権は、筑波大学が優勝でした。


 

今日も、ありがとうございました。






新年抱負2017

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あけましておめでとうございます!

 
旧年中は、皆々様に大変お世話になりました。
 
2017年も、よろしくお願い致します!
 
A Happy New Year 2017!
 
ສະ​ບາຍ​ດີ​ປີ​ໃຫມ່ 2017!
 
Glückliches neues Jahr 2017!
 2017年元旦
 気持ちの良い朝を迎えました。
 阿部貴弘です。

 

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初日の出@駒沢オリンピック公園
 
 駒沢オリンピック公園へスロージョングと御来光を。そして、初蹴り。
 サッカー後に、ビアラオと日本酒で新年会。
 元旦に集まったサッカー仲間に感謝。
 2017年は、目標を高く、身体と心と頭を
 鍛えていきます。
情報発信を心がけ、良い御縁を頂けるよう、行動していきます。
 
そして、ラオスで学んだウエルネスをテーマとした本も出版します!
 
 
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駒沢オリンピック公園で、大先輩と元旦初蹴り

今日も、ありがとうございました。
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